令和6年度の4年生による最後に懸ける想い第十六弾です。
最後を飾るのは、共立のアノニマス西田 貴徳です。
🏉名前
西田 貴徳
🏉出身スクールと高校
桐蔭学園中学校/桐蔭学園高校
🏉ポジション
FL
🏉やってみたいポジションと理由
SH /父がSHだったので憧れてました。
カッコよくボール捌いてみたいっす。
🏉目標・憧れの選手(敬称略)
松本健志 須賀孝弘 細木康太郎 吉長佑一郎 濱田大輝 藤原秀之 金子俊哉 西山周作 市村友翼 紀伊雄介 伊藤大吉 戸田尊 阿比留健二郎 堀田雄三 吉岡紀治 日野芳輝 田中零 畑島圭登 小長谷光 ホワイト大貴 江島李奈 内藤大輝 山内義信 清水皓平 宮本大地 萬谷虎白 井戸勇吹 モヘノア•シアオシ 薮内冬羽 内藤隆之介 宮嶋矩彰 丸田倫太郎 山川大心 肘井龍星 小野健太郎 恒石貴央 永山慧大 中原大地 福江慎太郎 松尾奏志 島田宗磨 大隈篤己 築城昌拓 福澤利一 西田修
🏉座右の銘
昇
🏉後輩から見た西田 貴徳
・面白くて接しやすく、後輩から愛される存在。
・優しさを持ち、後輩に気を配る頼れる先輩。
・イケメン、クール、ビューティー、セクシー、ダンディーな先輩。
・ラグビーの知識が豊富で、プレー中でも多くのことを教えてくれる。
・主務としてチームを支える大黒柱であり、偉大で寛大。
・人間性が素晴らしく、尊敬されている。
・常にチームのために尽力し、選手としても活躍。
🏉最後に懸ける想い
中学1年生で始めたラグビーも、今年で10年目を迎え、いよいよ終わりの時が近づいています。振り返ってみると、この10年間は本当に辛く厳しいことの連続でした。必死で練習についていったこと、坊主頭にしたこと、病気で入院したこと、ウエイトで怪我をしたこと、山に埋められたこと、何度も戦力外通告を受けたこと、ミスで叱責されたこと、「ラグビーを辞めろ」と言われたこと…。とにかく悩みは尽きず、孤独を感じることも多々ありました。
正直、「ラグビーを辞めたい」と思ったことは数え切れないほどあります。それでもここまで耐え抜くことができたのは、どんなことがあっても常に支えてくれた父、日頃から温かく接してくれて、たくさんの相談に乗ってくれた先輩・後輩・同級生たち、時に鬼の様に厳しく、時に天使の様に優しく親身に指導してくださった人生の大恩師・松本健志監督、主務としての心構えやお仕事を教えていただいた堀田雄三コーチ、様々なアングルからラグビーの面白さを教えていただいた戸田尊先生、スクラムで激しくシンクすることを教えていただいた阿比留コーチ、色んな練習に付き添っていただいた池田光コーチ、私の肩甲骨を発掘し身体の使い方を教えていただいた吉岡紀治コーチのおかげです。
皆さんには心から感謝しています。
本当に4年間、ありがとうございました。
私は主務としてチームを支える立場、プレーで直接貢献することはできません。
裏方として少しでも“BURNING”の精神でチームの力になりたいと思ってます。
皆さん是非とも優勝してください!!
応援してます!RAMPAGE!!
これにて4年生の最後に懸ける想いは終わりです!
ありがとうございました!